夢は大きく、
現場監督として
1000棟の家を建てる。
施工管理1部|2023年入社[新卒]
施工管理部に所属し、上司のサポートを受けながら現場監督を行っています。現在任されているのは5現場10棟。入社後1年間で20棟弱の家づくりにかかわりました。家を建てるのは協力業者の大工さんがやってくれるのですが、私の仕事は工事中の現場に行って写真を撮り、図面と現場の進捗状況に相違がないかを確認することです。現場に何か問題があればすぐに対応できるよう、綿密なコミュニケーションを心がけています。初めて任された現場の家が先日売れ、お客様が入居されました。私の生涯で最初の1棟だったため感慨深く、うれしさが込み上げてきました。
毎年約1000棟の家を建てている会社。この神奈川県ナンバーワンを誇る施工実績に魅かれて、ひかり建設を志望しました。面接の際に現在の上司と話す機会があったのですが、働き方や担当する現場、過去の引渡し数などを聞いて驚きました。上司が現場監督として手がけた家の引渡し数は、なんと1000棟以上。一人で1000棟の家を建てている人が実際にいることを知り、現場管理や家づくりのスキルを高めるには、この会社がいちばん良さそうだと思ったのです。さらに、ユニフォームがかっこいいところも入社の決め手になりました。
入社して1年、社員のみなさんを始め、たくさんの協力会社の方とコミュニケーションをとる機会がありました。あらためて思うのは、話しやすい、相談しやすいのが、ひかり建設の魅力ですね。現場で何か問題が発生したら、すぐに声をかけて協力し合い、問題解決にあたる。何事もワンチームになって取り組むのがひかり建設の良さだと思っています。コミュニケーションを円滑にするために、ちょっとした工夫が必要なことも学びました。現場で職人さんを呼ぶときには必ず名前で〇〇さん、と呼びかけることで話しやすい関係性が築けるようになったのは収穫です。
家づくりは日々勉強の連続だと思っています。今は5現場10棟を任されているだけですが、上司は30~40棟の家を同時に建てるために数多くの現場を仕切っていて、すごいことだなと憧れます。私はまだ入社2年目で経験も知識も先輩方には遠く及びません。それでも夢は大きく持って、現場監督としていつか1000棟の家を建てるのが目標です。いずれは一つの現場で10棟など多棟現場も担当してみたい。その日のために、管理の仕方や現場の収め方など学ぶことは山ほどあります。家づくりは笑顔づくりという、ひかり建設の理念を肝に銘じて積み重ねていきたいですね。
「スマイル8か条」のなかでは、『笑顔であいさつ』がいちばん好きです。家づくりでは基礎が大事なように、対人関係では笑顔であいさつをするのが基本だと思います。先輩たちも笑顔で話しかけてくれ、仕事場のいい雰囲気をつくってくれます。私も入社してから笑顔のあいさつを意識するようになりました。あいさつは仕事のはじめの一歩。そこからお互いがいい関係性を築け、チームワークを取りやすくなっていくのだと思っています。
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